なぜ本を買わないんだ!

第12回 「お金という共同幻想」を描く経済エンターテインメント

森田さんの連載「なぜ本を買わないんだ!」は、2014年夏、書籍化いたします。現在鋭意編集中。お楽しみに [書名]『悪貨』講談社 [著者]島田雅彦 [定価]1600円 [購入場所]文教堂赤坂店 珍しく買った小説 私はいろい … Continued

第11回 将棋が持つとてつもなく深い世界

[書名]『将棋』法政大学出版局 [著者]増川宏一 [定価]1300円 [購入場所]不明 将棋好きの原点 私が将棋好きであることは、これまでも何度も書いてきた。将棋に関する本もたくさん読んできたが、今回はその私の将棋好きの … Continued

第10回 埋もれた偉人「ミスタートルネード」

[書名]『たつまき 上』共立出版 [著者]藤田哲也 [定価]1100円 [購入場所]気象庁内の津村書店 気象にノーベル賞があれば間違いなく受賞 「Fスケール」という言葉がある。これは竜巻の強さを表す世界共通の基準で、「F … Continued

第9回 自然現象は「はかない」

[書名]『雪の結晶 冬のエフェメラル』北海道大学出版会 [著者]小林禎作 [定価]1575円(税込) [購入場所]いただいた本 気象予報士さえも知らない名前  今回ご紹介するのは、小林悠(こばやしはるか)さんというTBS … Continued

第8回 「権力者」よりも怖いもの

[書名]『世界の陰謀論を読み解く』(講談社現代新書) [著者]辻隆太朗 [定価]819円(税込) [購入場所]文教堂書店赤坂店 [購入理由]陰謀論には昔から関心があるから かつて陰謀論が好きだった  実は、私は昔から陰謀 … Continued

第7回 「真実」はわかりにくいもの

[書名]『ジョン・ウェインはなぜ死んだか』(文藝春秋) [著者]広瀬隆 [定価]980円(税込) [購入場所]気象庁内の津村書店 [購入理由]戸井十月さんに勧められたから 読書歴のなかでも重要な1冊  私が初めてテレビに … Continued

第6回 定説は、その「裏」を読むのがおもしろい!

[書名]『「地球のからくり」に挑む』(新潮新書) [著者]大河内直彦 [定価]740円(税込) [購入場所]文教堂書店赤坂店 [購入理由]著者の前作『チェンジング・ブルー』がすばらしかったから 2012年ベストの科学本 … Continued

第5回 外資系金融マンの「生態学」

[書名]『外資系金融の終わり』(ダイヤモンド社) [著者]藤沢数希 [定価]1680円(税込) [購入場所]文教堂書店赤坂店 [購入理由]著者に今ハマっているから 怪しげな著者だがおもしろい  私は、ある本をおもしろいと … Continued

第4回 人間vs.コンピューターの未来

[書名]『われ敗れたり』(中央公論新社) [著者]米長邦雄 [定価]1365円(税込) [購入場所]文教堂書店赤坂店 [購入理由]将棋ファンだから 進化するコンピューター将棋  じつは私は昔から将棋が好きで、現在、棋力は … Continued

第3回 幽霊が見えるメカニズム

[書名]『超常現象の科学』 [著者]リチャード・ワイズマン [翻訳]木村博江 [定価]1628円(税込) [購入場所]文教堂書店赤坂店 [購入理由]超常現象の種明かし本は大好物だから オカルトが決してなくならないのはなぜ … Continued

第2回 震災後の世界でどう生きていくか

[書名]『大震災の後で人生について語るということ』 [著者名]橘玲 [定価]1575円(税込) [購入場所]文教堂書店赤坂店 [購入理由]橘玲さんのファンだから 経済小説家による「人生設計」の指針  じつは、私は経済小説 … Continued

第1回 身銭を切って本を買うことの意味

 私はよく本を買う。  買うときは書店だ。インターネットでは買ったことがない。書店にぶらっと入って、目についた本、売れている本、話題になっている本、興味がある分野の本などをパラパラとめくってみて、買う。小説はあまり読まな … Continued