瀧澤中＋瀧澤美奈子

［瀧澤 中］
1965年、東京都に生まれる。作家、政治史研究家。日本ペンクラブ会員。駒澤大学法学部卒業。近代政治史に登場する政治家を中心に研究。得意分野は戦国時代史、近代政治史、政治家論。日本経団連２１世紀政策研究所政党政治委員会委員。
2001年に上梓した『政治のニュースが面白いほどわかる本』（中経出版）が17万部超のベストセラーとなり、以後、政治史や時代小説をフィールドとして講演・執筆活動を展開している。著書はほかに、『日本の政治ニュースが面白いほどわかる本』（中経出版）、『秋山兄弟 好古と真之』（朝日新聞出版）、『戦国武将の政治力』『幕末志士の政治力』（以上、祥伝社）などがある。

［瀧澤 美奈子］
科学ジャーナリスト。東京理科大学理工学部物理学科卒業後、お茶の水女子大学理学研究科物理学専攻修了・修士。一般企業を経て独立し、物理学を中心とした講演・執筆活動をスタートさせる。文部科学省科学技術・学術審議会地球観測推進部会臨時委員、海洋開発分科会臨時委員、日テレNEWS24特別解説委員。
著書に、『地球温暖化後の社会』（文藝春秋）、『深海の科学 地球最後のフロンティア』（ベレ出版）、『植物は感じて生きている』（化学同人）、『深海の不思議』（日本実業出版社）、『ふしぎナゾ最前線！　深海にひめられた地球の真実』（旺文社）、『ポケット図解「物理」は図で考えると面白い』（青春出版社）、『先端テクノロジーのしくみがよくわかる本』（技術評論社）などがある。