こんにちは、dZEROスタッフのHKです。
これまで書店さんと共催のトークイベントでは、登壇者もお客さんも書店さんに集まって、というのが普通でした。dZEROでも過去、何度となく、書店さんのご協力で刊行記念イベントを共催してきました。
感染症拡大によって、それが難しくなり、今回は完全なオンラインイベントに。著者の細谷功さんと佐渡島さんのみならず、進行役の書店員さんも、そしてdZEROも、それぞれが自宅や事務所からの参加となりました。
そのイベントとは、2月5日(土)の20:15~21:45に開催した、「『言葉のズレと共感幻想』刊行記念トークイベント 細谷功×佐渡島庸平」(主催:二子玉川蔦屋家電、共催:dZERO)です。
ちなみに、当日のお二人は、こんな感じ。
オンラインということもあり、多くの読者の参加となりました。
細谷さん考案の「ダブリング」で、事前に参加者にアンケートをとり、その結果から話が始まりました。
お二人には「書店に行くと、URLが並んでいるように見える」そうで、売れている本を「からあげ」や「カレー」、「焼き肉」に喩えて話が展開したところはさすが。
参加者がチャットで随時質問し、それにお二人が答えながらの進行となり、リアルのトークイベントでは見られない、「全員オンライン」ならではの光景でした。
このトークイベントの内容については、後日、皆様にもう少し詳しくご報告する予定です。
参加してくださった読者の皆様、二子玉川 蔦屋家電 BOOKのワークスタイル担当鈴木さん、同店の書店員の皆様、ありがとうございました!
ちなみに同店では、本書が1週間で50冊売れたそうで、追加注文もいただきました。重ねて、ありがとうございます!