2026年10月3日(土)、小社主催の「猪村雅子メゾソプラノリサイタル」を開催しました。
当日は、小社刊『中国、韓国、日本、ことばと文化の共奏』(村上治美+中桐典子)の発売日であり、「当日会場に限り、特別割引価格で初売り」という趣向です。
会場は、都営三田線「御成門」からすぐの「PIANOMA」(ピアノ―マ)。名器BECHSTEIN(ベヒシュタイン)M180 1928年製を備えるピアノサロンです。
会場のPIANOMAの入り口付近には、チェンバロが。弾いてみると……なぜか懐かしく感じる音色。シンセサイザーによるチェンバロ音は聞いたことがありますが、本物のチェンバロの音を生で聞くのは初めてでした。
この店の責任者で自身も音楽家である山崎さんによれば、日本には、チェンバロを修理する職人さんが1人しかいないそうです。うむ……。
閑話休題。出版社のイベントといえば、著者によるトークイベントが定番ですが、今回は音楽イベント。dZEROとしては初の試みです。
しかしながら出版社のサガで、「書物」とはいかないまでも、「紙の束」をしっかりと作りたい。そこで、ご来場の皆様全員にお渡しする記念プログラムを編みました。
当日の演奏曲の原語(イタリア語、フランス語、ドイツ語、英語)と対訳を収載し、加えて楽曲の短い解説も加えました。執筆は出演者の二人。そしてデザインは、ぜいたくにも、鈴木成一さん。
告知後1週間で満席となり、当日キャンセルもなく、さらには当日、『中国、韓国、日本、ことばと文化の共奏』も完売しました。
秋の午後の「音楽と本の共奏」、ご来場の皆様、ご出演のお二人、PIANOMAの皆様、その他、本イベントにお力を貸してくださった皆様、ありがとうございました。What a Wonderful World!









