『やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘』の著者、野村亮太さんが日刊ゲンダイのインタビューを受けました。

7月1日発売の新刊『やわらかな知性 認知科学が挑む落語の神秘』の著者、野村亮太さんが日刊ゲンダイさんのインタビューを受けました。8月初旬に掲載予定です。

落研出身の研究者とあって、事例として落語の一部を語るときの上下(かみしも)の振りと表情のやわらかさがあり、そこにエビデンスを重視した丁寧な解説をのせるなんともユニークな語り。

理系出身の落語家さんはけっこういらっしゃいますが、機会を見つけて対談していただきたいと切に思う光景でした。