7月の新刊『カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する』本日から店頭へ

本日7月15日(dZEROサイトでは12日)から『カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する』岡大介著)が発売開始されました。

著者の岡大介さんは、添田啞蟬坊の流れをくむ現代唯一の演歌師です。演歌とは本来「演説歌」のこと。明治大正期の自由民権運動が弾圧された時代、歌で政治批判・世相風刺を行ったものが演歌です。

岡さんは空き缶で作ったカンカラ三線をリュックに差して、現代の政治をおもしろおかしく風刺し、歌いあげながら全国を回っています。その岡さんの20年の記録が一冊にまとめられています。

本書の購入者のみが特典動画(岡さんによる「演歌」)を視聴できるVideo on the Book です。岡さんの歌声をご堪能ください。