『カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する』の著者、岡大介さんが東京新聞の〈書く人〉に

カンカラ鳴らして、政治を「演歌」する』の著者、岡大介さんが2021年8月14日発行の東京新聞10面「書く人」に寄稿されています。

その中で岡さんは、どのようにして演歌(=演説歌)に出会ったのか、どうして演歌を選んだのかを語られています。岡さんにとって政治を風刺する演歌がどれほど大切なのかが伝わってくる真っ直ぐな文章です。

社会風刺を続けるための情熱、それを抱くきっかけとなった出会い、自分がやらなければという使命感。

現代唯一の演歌師である岡さんは、カンカラ一本で今日も演歌をうたい上げています。