朝日新聞「売れてる本」に『具体と抽象』が取り上げられました。


『具体と抽象』は、創業時(2013年)に著者の細谷功さんに執筆を依頼し、その翌年(2014年)に刊行が実現した作品で、発売から8年となった現在も、新刊時と変わらず堅調に売れ続け、21刷となっています。

その本書が2022年6月18日付の朝日新聞「売れてる本」に登場しました。
評者は治部れんげさん。本書の面白さを的確についた書評、ありがとうございます。

数万部という刷部数は、大きな出版社の良企画であれば、数か月、場合によっては数週間で達成する部数でしょうが、人材や資金が乏しいdZEROのような小出版社は、こつこつと版を重ねるしかなく、その結果が21刷という刷数となりました。


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